血染めの月

ヴィンテージ環境の赤茶単血染めの月について

第43回ヴィンテージ環境の赤茶単血染めの月について

どうもこんにちは。楽しいヴィンテージライフを送っておられるでしょうか。
はま屋ヴィンテージの記事を担当しているオサです。

今回ご紹介するデッキ血染めの月月の大魔術師が各4枚ずつ採用されています。

血染めの月月の大魔術師

特殊地形をにしてしまうこれらのカードは、コントロールもコンボもビートダウンも関係なく、相性の良し悪しも関係なく、相手のデッキを一方的に機能不全にしてしまう公算が高いカードです。

特にヴィンテージ環境は、ほとんど基本地形を見かけない環境ですから、この戦略は非常に効果的でしょう。
はま屋ヴィンテージの記事、第43回は赤茶単血染めの月について取り上げます。

どうぞ最後までお楽しみください。

ヴィンテージ環境の赤茶単血染めの月とは?

簡単にいえば白単ヘイトベアーの赤単バージョンといえば分かりやすいでしょうか。

参考ヴィンテージ環境の白単ウィニーVer.2について

もっといえばレガシーのドラゴンストンピィのヴィンテージ版といった方が良いですね。
白単ヘイトベアーのようにユーティリティクリーチャーが少ない赤という色では、どのような構築になるのでしょうか。

まずはサンプルとなるレシピを見てみましょう。

サンプルデッキ

赤茶単血染めの月
Main Deck(60 cards)
2 ゴブリンの溶接工 [商品検索]
2 ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman [商品検索]
4 ファイレクシアの破棄者 [商品検索]
3 難問の鎮め屋 [商品検索]
2 特務魔道士ヤヤ・バラード [商品検索]
4 月の大魔術師 [商品検索]
4 猿人の指導霊 [商品検索]
2 ヴィーアシーノの異端者/Viashino Heretic [商品検索]
1 Black Lotus [商品検索]
1 水蓮の花びら/Lotus Petal [商品検索]
1 Mox Ruby [商品検索]
4 稲妻 [商品検索]
3 精神的つまづき [商品検索]
4 無のロッド/Null Rod [商品検索]
4 血染めの月 [商品検索]
4 古えの墳墓/Ancient Tomb [商品検索]
3 魂の洞窟 [商品検索]
3 裏切り者の都/City of Traitors [商品検索]
9 [商品検索]
Sideboad (15 cards)
4 墓掘りの檻 [商品検索]
4 赤霊破/Red Elemental Blast [商品検索]
3 大歓楽の幻霊 [商品検索]
2 四肢切断 [商品検索]
2 粉みじん/Pulverize [商品検索]

あまりヴィンテージの環境で見たことのないクリーチャーが散見されますが、何より目を引くのが、月の大魔術師血染めの月がそれぞれ4枚採用されている点ですね。

果たしてどのようなデッキなのか詳細を次項から見ていきましょう。

ヴィンテージ環境の赤茶単血染めの月のメインボード

このデッキは1ターン目に血染めの月月の大魔術師を戦場に出すことが最優先のデッキです。

それ以外の初動は弱いので、せめて無のロッド/Null Rodを1ターン目に戦場に出せる手札をキープしましょう。

例えば古えの墳墓/Ancient Tomb猿人の指導霊血染めの月という3枚がくれば良いので積極的にマリガンしても大丈夫であると思います。

とにかく初動が命のデッキです。正直なところ、月が戦場に出た状態でないと試合が作れないため、月が戦場に出ない、もしくはカウンターされてしまうと勝つことが相当難しくなります。

月が出た後はゴブリンの溶接工、ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman、ヴィーアシーノの異端者/Viashino Hereticファイレクシアの破棄者難問の鎮め屋特務魔道士ヤヤ・バラードといったユーティリティクリーチャーで盤面をコントロールしながら勝利を目指します。

ヴィンテージ環境の赤茶単血染めの月のサイドボード

墓掘りの檻

墓掘りの檻

定番の墓地対策兼オース対策ですね。

赤霊破

赤霊破

青系のデッキはこちらの脅威を対してカウンターやドロー呪文で対抗してくるのでこちらもそれに対抗します。

大歓楽の幻霊

大歓楽の幻霊

ストーム相手にぜひサイドインしたいクリーチャーです。戦場に出ればほぼ勝てます。

四肢切断

四肢切断

早いタイミングで出て来た大型クリーチャーや、場合によっては僧院の導師のためにサイドインします。

粉みじん

粉みじん

アーティファクト対策です。ほぼ代用コストでプレイするのですが、今回のデッキは山が多く採用されているので問題なくプレイ可能です。

ヴィンテージ環境の赤茶単血染めの月の強み

メインボードの説明で書きましたが、このデッキは1ターン目に血染めの月月の大魔術師を戦場に出すことに全てを賭けるデッキです。

ヴィンテージ環境は基本地形が多く採用されたデッキはほとんどありませんから、1ターン目に月を戦場に出されると対戦相手はほぼ機能不全となり、仮にMoxenなどのアーティファクトからマナを供給しようとすると、それに対しては無のロッド/Null Rodやゴリラのシャーマン/Gorilla Shamanやヴィーアシーノの異端者/Viashino Hereticが対応します。

1ターン目に特殊地形がになって試合を作れるデッキは少ないので、どんなデッキでも機能不全に出来る可能性が高い点がこのデッキの強みといえるでしょう。

ヴィンテージ環境の赤茶単血染めの月の弱み

初動がカウンターされてしまった場合、間髪入れずに第2、第3の脅威を戦場に送り出したいところですが、これが中々難易度が高いです。

また、2本目以降で対戦相手が先手だった場合は月をケアした動きをしてくるので、月によるゲームの支配力がそこまで期待できないことも弱点です。

加えて、対戦相手に出されてしまった脅威に対処できるのがアーティファクトと青いパーマネントくらいなので、ボードコントロール力にも難があります。

無のロッド/Null Rodが採用されているので難しいですが、一撃コンボであるペインターコンボを採用するなどしてもよいかもしれません。

絵描きの召使い丸砥石

まとめ

今回はヴィンテージ環境の赤茶単血染めの月について取り上げてきました。いかがでしたでしょうか。

キープ基準の難しいデッキですが、1ターン目から戦場に出た血染めの月月の大魔術師は非常に強力です。

ぜひ一度試してみて下さいね。また、デッキを組む上で何か足りないカードがありましたら、はま屋でぜひ探してみて下さい。

それではまた次回、はま屋.NETのどこかでお会いしましょう。オサでした。

この記事を書いた人

小林(オサ)

北信地方の古参プレイヤー。本名で呼ばれることは少なく、長野勢からは”オサ”と呼ばれている。
大会よりFOILカードを集めることに執念を燃やしており、その圧倒的なFOIL資産と練習しない量は長野でもトップクラス。
ブログ「オサ日記

カードゲーム通信販売「はま屋.net」《PR》

カードゲーム通信販売「はま屋.net」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です