ヴィンテージ記事番外編:あなたの知らないTYPE0の世界

あなたの知らないTYPE0の世界

どうもこんにちは。はま屋ヴィンテージの記事を担当しているオサです。

私は縁あってはま屋のヴィンテージの記事を書かせていただいていますが、ヴィンテージ環境に精通しているプレイヤーではありません。

ですから、ヴィンテージ環境の特定のデッキ記事を書く上で、そのデッキについて色々調べたり、自分でデッキを作って実際に試したりして情報を集めて記事を書いています。
これは結構大変なのですが、MTGの様々な面が見られるという点で非常にやりがいがあります。

そして、そのヴィンテージの記事をこれまでに渡って書いてきた中で一つ思ったことが、

「1枚制限のカードは1枚しか使えなくて何かもったいないなぁ。」

ということでした。

制限カードが1枚制限に指定されている理由は明白で、それが非常に強力でメタゲームを偏ったものにしてしまうからです。

Black Lotus

仮にヴィンテージの1枚制限を解除してしまったら、それどころか全てのMTGのカードが使えてしまったらどうなるのでしょう。
それを理解した上で、何でも使える環境を考えてみましょう。

多分どちらかが1ターン目に何かをやって一方的にゲームが終わるだけ、これくらいはMTGを少し理解していれば誰でも想像できます。
ゲーム性も何もない、もはや対人ゲームと呼べるかも怪しいですし、正直つまらなそうです。

それでもこの際、環境の健全不健全は気にせずに、MTGの全てのカードを使った中で一番強いデッキは何になるのか、単純に私は気になり出していました。

ヴィンテージから禁止、制限カードも何もかも全て自由に使える環境…… 公式なフォーマットではもちろんありませんから、TYPE0(タイプゼロ)と呼ばれる環境です。
TYPE0の環境は一体どうなっているのか、そんな話をはま屋の関係者の方々としていると、ではそれを実際に調べて記事にしてみたらどうかと記事の依頼がきました。

以上のような理由から、今回の記事を書くことになりました。
私自身興味があるとはいえ、不安半分、超不安半分の不安だらけの今回の記事ですが、TYPE0の環境について書いていきたいと思います。

果たしてどうなってしまうのか、多分興味の無い方が与党安定多数だと思いますが、ほんの少しでも興味を感じた方は足を止めて読んで行ってくださいね。

TYPE0環境の歴史

まず今回の記事におけるTYPE0の定義ですが、MTGのカードとして収録されていれば全て使用可能で、枚数の制限はありません。
つまり、別の言い方だとTYPE-Xと呼ばれるフォーマット(定義的な意味で)と同じだと考えて下さい。

黎明期(1993~2002)

[card]Black Lotus[/card]、チャネル/[card]Channel [/card]、[card]火の玉[/card]を各20枚ずつ採用した「チャネルボール」「チャネルファイヤーボール」というデッキが存在したようです。

チャネルファイヤーボール
Main Deck(60 cards)
20 [card]Black Lotus[/card] [商品検索]
20 [card]火の玉[/card] [商品検索]
20 チャネル/[card]Channel [/card] [商品検索]

例のあれ

恐らくデッキの名前は聞いたことがある方も多いと思います。
これ以外にもデッキの詳しい内容は不明ですが、[card]Black Lotus[/card]と[card]Ancestral Recall[/card]と[card]稲妻[/card]の60枚によって構成されたデッキなどもあったようです。

Black LotusAncestral Recall稲妻

Main Deck(60 cards)
20 [card]Black Lotus[/card] [商品検索]
25 [card]Ancestral Recall[/card] [商品検索]
15 [card]稲妻[/card] [商品検索]

この時点ではこういったデッキが最強であり、同型対決は先手を取った方が勝つため、究極の先手ゲーと化していたようです。

ストームの登場(2003)

10年近くメタゲームの変化が無かったTYPE0環境ですが、2003年に大きく動くことになります。

それこそがスカージに収録されたストームというメカニズムです。

苦悶の触手

呪文を唱えるとその数だけストームを持つ呪文をコピーするという、現在でも一部のデッキの勝ち手段に採用される強力なメカニズムですね。

その強みは何といってもカウンターされてもストームの他のコピーとなる呪文は消えないという点です。
[card]狼狽の嵐[/card]がまだ無かった当時の環境では、TYPE0だけでなく他の環境においてもとても衝撃的でした。

また、その当時、TYPE0プレイヤーの深層心理的にあった、「いくら先手をとって[card]Black Lotus[/card]からチャネル/[card]Channel [/card]を唱えて[card]火の玉[/card]を相手にX=20点でプレイしても、万が一カウンターされると負ける可能性がある。」という内在的に抱える不安を払拭するには、このストームという概念は十分でした。

この時代のデッキは内容は不明ですが[card]Black Lotus[/card]と[card]Ancestral Recall[/card]と苦悶の触手/[card]Tendrils of Agony[/card]だったようです。

ストーム
Main Deck(60 cards)
28 [card]Black Lotus[/card] [商品検索]
28 [card]Ancestral Recall[/card] [商品検索]
4 苦悶の触手/[card]Tendrils of Agony[/card] [商品検索]

ただ、やはりこの時点でも先手を取った方が勝つ、究極の先手ゲー状態でした。

クリーチャーデッキの登場(2005)

TYPE0にストームが参入してからは、カウンター呪文(要するに[card]Force of Will[/card])が入る可能性がほぼ皆無になり、つまりストーム一強の不健全もまた健全な環境に終止していました。
しかし、ストームが参入してたった2年ほどでTYPE0環境にまたしても大きな変化が訪れます。

それは、アンヒンジドの発売です。

アンヒンジド

アンヒンジドはマジックのおふざけセットで、何故買うのかといえば土地が欲しいからくらいしか理由のないセットです。
まず、このセットが使えるフォーマットがありません…… TYPE0を除いては。そしてこのセットには、TYPE0の環境を動かすカードが収録されていたのです。

その名は、[card]Rocket-Powered Turbo Slug[/card]「ロケット噴射ターボナメクジ」。

Rocket-Powered Turbo Slug

Rocket-Powered Turbo Slug (3)(赤)
クリーチャー — ナメクジ(Slug)

超速攻(これはあなたがプレイする前のターンに攻撃してもよい。(あなたは自分の攻撃クリーチャー指定ステップに、手札からこのカードを、タップ状態で攻撃している状態で戦場に出してもよい。そうした場合、あなたの次のターン終了時に、あなたがこのカードのマナ・コストをそのターン中に支払っていないかぎり、あなたはゲームに敗北する))
3/1

4マナで3/1のクリーチャーです。
ただ、このクリーチャーは、超速攻という能力を持っています。

つまり先手1ターン目の攻撃クリーチャー指定ステップにこれが攻撃している状態で7体出ると、21点ダメージで致死ダメージが入ります。

ロケット噴射ターボナメクジ
Main Deck(60 cards)
60 [card]Rocket-Powered Turbo Slug[/card] [商品検索]

ここに至るまでのTYPE0のデッキは数種類のカードを使っているため、1ターンキル率は完全な100%とは言い切れませんでした。
しかし、このロケット噴射ターボナメクジ60枚デッキの1ターンキル率は100%であるといえます。

思わぬセットからTYPE0環境に新たなアーキタイプ、しかも初めてのクリーチャーデッキが誕生しました。
ここ数年のセットでクリーチャーの性能が高くなったことが叫ばれて久しいですが、2005年の時点でその兆候は既にTYPE0環境では見られていたようです。
ただ、結局先手を取った方がほぼ勝つので、究極の先手ゲーは変わりませんでした。

回り出すメタゲーム(2005)

脅威の1ターンキル率100%を誇るロケット噴射ターボナメクジ/[card]Rocket-Powered Turbo Slug[/card]60枚デッキはTYPE0環境のトップメタに躍り出ます。

しかしこのデッキはクリーチャーデッキであるということで、アンチデッキをTYPE0環境に誕生させることになります。

そのデッキが「[card]紅蓮操作[/card]60枚デッキ」です。

紅蓮操作

紅蓮操作
Main Deck(60 cards)
60 [card]紅蓮操作[/card] [商品検索]

攻撃状態で戦場に出てきたロケット噴射ターボナメクジ/[card]Rocket-Powered Turbo Slug[/card]7体に対し、代用コストを用いて[card]紅蓮操作[/card]をプレイして何体か除去すれば、超速攻の能力によるマナ・コストを支払えませんから、相手は自動的に敗北します。

この[card]紅蓮操作[/card]60枚デッキは1ターンキルは出来ませんが、後手を取っても負けない可能性があるデッキとして、トップメタのデッキに対するアンチデッキとしての立場を確立しました。

ただ、このデッキはストームには全く勝てません。

ストームは厳密には1ターンキル率100%ではないですが、先手を取れればどのデッキに対しても勝てるはずです。

一方、ロケット噴射ターボナメクジ60枚デッキなら、先手を取れれば確実に1ターンキルが出来ます。

そして、[card]紅蓮操作[/card]60枚デッキは、ロケット噴射ターボナメクジデッキに絶対勝てますが、ストームには100%勝てません。

このように、ロケット噴射ターボナメクジかストームか紅蓮操作か、勝つためにどのデッキを選択するか、ここに3すくみに酷似したメタゲームが動き出します。

3すくみ

コールドスナップの参入(2006)

コールドスナップのキーワード能力である波及、これを持つ[card]うねる炎[/card]という火力によって、新たなデッキがTYPE0に誕生します。

うねる炎

構成は不明ですが、[card]Black Lotus[/card]10枚と[card]うねる炎[/card]50枚の60枚で一度[card]うねる炎[/card]をプレイ出来れば、カウンター呪文関係なくほとんど波及して対戦相手に致死量分のうねる炎をぶつけることができます。

うねる炎
Main Deck(60 cards)
10 [card]Black Lotus[/card] [商品検索]
50 [card]うねる炎[/card] [商品検索]

とはいえ、結局は先手を取れなければロケット噴射ターボナメクジには敗北しますし、ストームにも先手を取られるとやはり敗北濃厚です。

先手1ターンキルデッキの選択肢が増えましたが、結局先手有利の現状はそのままです。

次元の混乱でうねる炎一強時代へ(2007)

ここに至る過程で徐々にアーキタイプを増やして、不健全ながらも健全な環境を形成しつつあったTYPE0ですが、次元の混乱が発売したことにより環境は激変します。

それは、[card]猿人の指導霊[/card]の収録により、[card]うねる炎[/card]デッキが大幅に強化されたことです。

猿人の指導霊

手札にある自身を取り除くことにより赤マナを1つ生み出す[card]猿人の指導霊[/card]は、カウンターされることもなく、またインスタントタイミングでマナを生み出せます。

そして、[card]うねる炎[/card]もインスタントですから、とうとう0ターンキル(先手が対戦相手の1ターン目のアップキープにとどめを刺すこと)が可能なデッキが完成しました。
デッキ構成の詳細は不明ですが、[card]うねる炎[/card]40枚[card]猿人の指導霊[/card]20枚のデッキらしいです。

うねる炎
Main Deck(60 cards)
20 [card]猿人の指導霊[/card] [商品検索]
40 [card]うねる炎[/card] [商品検索]

これまではほぼ究極の先手ゲーの環境でしたが、この[card]猿人の指導霊[/card]の収録により先手ゲーの概念がとうとう崩れ去りました。

この概念の崩壊は、[card]うねる炎[/card]&[card]猿人の指導霊[/card]デッキの一強時代の始まりを告げるものでもありました。

神聖の力線、登場(2010)

[card]うねる炎[/card]デッキがTYPE0環境を制覇して3年。

長きに渡り繰り返されてきた最強のMTGのデッキ論争に終止符を打ったと思われた[card]うねる炎[/card]デッキでしたが、基本セット2011で収録されたエンチャントにより、とうとうその牙城は崩れます。
それは、[card]神聖の力線[/card]です。

神聖の力線

このエンチャントの登場により、ゲーム開始時から呪文や能力の対象に取ることが出来なくなりました。
0ターンキルデッキとはいえ、流石にゲーム開始時に割り込むことは出来ませんから、[card]うねる炎[/card]デッキはなす術もありません。

[card]神聖の力線[/card]デッキの詳細は不明ですが、[card]神聖の力線[/card]50枚、セラの聖域/[card]Serra’s Sanctum[/card]5枚、オパール色の輝き/[card]Opalescence[/card]5枚といった構成だそうです。

神聖の力線
Main Deck(60 cards)
50 [card]神聖の力線[/card] [商品検索]
5 セラの聖域/[card]Serra’s Sanctum[/card] [商品検索]
5 オパール色の輝き/[card]Opalescence[/card] [商品検索]

また、[card]神聖の力線[/card]はストームも、[card]火の玉[/card]も[card]稲妻[/card]の対象にもなりませんから、Tier1の[card]うねる炎[/card]デッキに強い上にTier2のストーム等のデッキに対しても非常に強力でした。
[card]神聖の力線[/card]デッキの登場により、[card]うねる炎[/card]デッキの一強時代は終わりを告げました。

では、最強のデッキは[card]神聖の力線[/card]デッキか、と言われれば答えは否です。

神聖の力線デッキには、ロケット噴射ターボナメクジ60枚デッキという天敵が存在します。

しかしロケット噴射ターボナメクジ60枚デッキは[card]うねる炎[/card]デッキに不利です。

つまり、[card]神聖の力線[/card]デッキ、[card]うねる炎[/card]デッキ、ロケット噴射ターボナメクジ60枚デッキの3すくみ状態へと再びTYPE0環境はシフトしました。

新3すくみ

ドロスの大長、参戦(2011)

[card]神聖の力線[/card]の登場により、ふたたび健全性(?)を取り戻したTYPE0環境。

それから約1年、新たなるファイレクシアに収録された[card]ドロスの大長[/card]により、TYPE0環境は再び大きく動き出します。

ドロスの大長

[card]ドロスの大長[/card]は、

ゲーム開始時に手札にあるドロスの大長を公開、最初のアップキープの開始時に各対戦相手は3点のライフを失い、その後、あなたはこれにより失われたライフの総量に等しいライフを得る。

という能力を持っています。

デッキの内容を全て[card]ドロスの大長[/card]にすることで、ここに純然たる0ターンキル率100%の[card]ドロスの大長[/card]60枚デッキが誕生しました。

ドロスの大長
Main Deck(60 cards)
60 [card]ドロスの大長[/card] [商品検索]

しかも、[card]ドロスの大長[/card]の能力は対象を取っていないので、[card]神聖の力線[/card]が通用しません。その上、ロケット噴射ターボナメクジ60枚デッキに対しても確実に勝てます。

ところが、[card]ドロスの大長[/card]デッキの能力誘発は最初のアップキープの開始時なので、それに対応できる[card]うねる炎[/card]デッキに対しては勝てません。

また、どうやって勝つかは不明ですが、[card]ドロスの大長[/card]デッキとロケット噴射ターボナメクジ60枚デッキに対して、[card]滋養の群れ[/card]デッキがメタゲーム上に顔を出すのもこの頃らしいです。

滋養の群れ

こうしてTYPE0環境は、Tier1が[card]うねる炎[/card]デッキ、[card]ドロスの大長[/card]デッキ、[card]神聖の力線デッキ[/card]、Tier2がロケット噴射ターボナメクジ60枚デッキ、[card]滋養の群れ[/card]デッキとなり、明確にメタゲームを定義出来るだけの見た目は健全な環境になりました。

策略カード収録で一強時代ふたたび (2014)

TYPE0が先手ゲーではなく、デッキの“じゃんけん”になってから約3年程の時間が流れ、コンスピラシーが発売して環境が再び激変します。

その原因はコンスピラシーで収録された策略カードでした。

マジック:ザ・ギャザリング - コンスピラシー

MTGのゲームの様々な定義に対して影響を及ぼす策略カードは強力というか、ルールブレイカーといえるかもしれません。

その策略カードをフィーチャーしたデッキが[card]突然のショック[/card]デッキです。

使う策略カードは、

[card]一石二鳥[/card] 指定したソーサリーかインスタント呪文をコピーする

一石二鳥

[card]ブレイゴの好意[/card] 指定した名前を持つ呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる

ブレイゴの好意

[card]代替案[/card] ゲーム開始に際して、追加の手札としてカードを7枚引く。マリガン開始時に、どれかの手札1組を残し、それ以外をあなたのライブラリーに加えて切り直す。

代替案

[card]好都合な宣言[/card] あなたのデッキの最小サイズは5減少する。

好都合な宣言

[card]権力行使[/card] あなたが開始プレイヤーとなる。開始プレイヤーとなりうるプレイヤーが複数いる場合、それらの中から1人を無作為に選ぶ。

権力行使

です。

デッキの内容ですが、サンプルを見てみましょう。

Main Deck(15 cards)
4 [card]突然のショック[/card] [商品検索]
3 [card]クローサの掌握[/card] [商品検索]
4 [card]猿人の指導霊[/card] [商品検索]
4 [card]Elvish Spirit Guide[/card] [商品検索]
策略カード(29 cards)
9 [card]一石二鳥[/card]([card]突然のショック[/card]指定) [商品検索]
6 [card]一石二鳥[/card]([card]クローサの掌握[/card]指定) [商品検索]
1 [card]ブレイゴの好意[/card]([card]突然のショック[/card]指定) [商品検索]
2 [card]ブレイゴの好意[/card]([card]クローサの掌握[/card]指定) [商品検索]
1 [card]代替案[/card] [商品検索]
9 [card]好都合な宣言[/card] [商品検索]
1 [card]権力行使[/card] [商品検索]
[card]好都合な宣言[/card]が9枚出るので、それでメインボードの総枚数は15枚になります。
このデッキの勝ち方は簡単で、

[card]権力行使[/card]で先手となり、[card]ブレイゴの好意[/card]でコストの減った[card]突然のショック[/card]を[card]猿人の指導霊[/card]を取り除いて出たマナからプレイしてそれを[card]一石二鳥[/card]でコピーするだけです。
[card]突然のショック[/card]は刹那が付いているため割り込むことが出来ません。
[card]神聖の力線[/card]を張れば大丈夫と思われるかもしれませんが、[card]Elvish Spirit Guide[/card]と[card]クローサの掌握[/card]も入っているので、破壊してから[card]突然のショック[/card]で止めを刺します。

こうして、ここ至るまでメタゲームを形成していた、[card]うねる炎[/card]デッキ、[card]ドロスの大長[/card]デッキ、[card]神聖の力線[/card]デッキ、ロケット噴射ターボナメクジ60枚デッキ、[card]滋養の群れ[/card]デッキでしたが、ここにメタゲームは完全に崩れ、[card]突然のショック[/card]デッキの一強時代が幕を開けます。

そして、同型対決では[card]権力行使[/card]をお互いに張り合うので無作為に選考を決めることになり、数年ぶりにTYPE0環境に究極の先手ゲーが戻ってきました。

これが現在までのメタゲームの大まかな歴史になります。いつまで[card]突然のショック[/card]デッキの一強時代が続くのでしょうか。

まとめ

今回は、簡単にではありますがTYPE0の歴史を振り返ってきました。いかがでしたでしょうか。

もうすぐ『コンスピラシー:王位争奪』が発売ということで、このTYPE0環境にも大きく影響を与えることになるかもしれません。

参考『コンスピラシー:王位争奪』予約受付中。予約価格1ボックス11,000円(税込)

コンスピラシー:王位争奪

編注:実はこの記事は『コンスピラシー:王位争奪』の販促記事だったんです。

いつもならば、ぜひ一度試してみて下さいと書くところですが、今回はゲームが一瞬で終わってしまうので、あまりお勧めできません。

やはりマジックは相手との様々なやりとりがあって、その積み重ねで面白味を増すゲームであると感じました。
もし時間とお金に余裕がありましたら、話のネタついでに試してみるのは良いかもしれません。

というわけで今回はTYPE0に関する記事を書いてきました。
もうすぐ発売する『コンスピラシー:王位争奪』を楽しみに待ちつつ、頭の片隅でTYPE0環境への影響も少し考えておこうと思います。

編注:本記事ではヴァンガード・カード等についての言及がありませんが、『コンスピラシー:王位争奪』の販促という面があること、究めていくとヴァンガードや計略カードの枚数をより多く集めるさらに闇の深い話になるので取り上げませんでした。

参考Type0 – MTG Wiki

それでは、はま屋.NETのどこかでまたお会いしましょう。オサでした。

この記事を書いた人

小林(オサ)

北信地方の古参プレイヤー。本名で呼ばれることは少なく、長野勢からは”オサ”と呼ばれている。
大会よりFOILカードを集めることに執念を燃やしており、その圧倒的なFOIL資産と練習しない量は長野でもトップクラス。
ブログ「オサ日記

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